「私が一緒に暮らします!」
と指名した白茶トラの子猫は
秩父のうどん屋の近くで3頭一緒に保護され
譲渡会では
・うどんちゃん
・そばちゃん
・めんちゃん
と、ギャグみたいな名前で呼ばれていました。
我が家に来た「うどんちゃん」
譲渡会で人気だった
長毛の「めんちゃん」
横浜っ子になった
女の子の「めんちゃん」
「うどん3兄弟」は
全員新しいお家が決まり
秩父の保護猫ハウス
ニコにゃんこ王国を卒業することに♪
ニコにゃんこ王国についてはこちら
そして
うどんちゃん…改めリクジロウが我が家に来たのは
2017年7月23日
秩父から車に乗り
ドナドナ状態のリクジロウ
到着してすぐは
棚のところに隠れたり、ベッドに下に入ったり
ソワソワ
キョドキョドしていましたが
…2時間後には
自ら膝に乗っかってきて
ゴロゴロ、カミカミ
ここまで小さい子猫と暮らすのは初めてでしたが
ニコにゃんこ王国で
十分に人馴れしていたので
想像よりもすんなり
リクジロウとの生活はスタートしました。
未発達な左腕を持ちながらも
ビョインビョイン元気に駆けずり回り
高いところにも難なく跳び上がり
その運動能力たるや…ギョッとするほど!?
譲渡会の時の
ショボショボだった見た目も
日に日に美男子街道まっしぐらで突き進み
思わずウットリ見惚れるほどに♪
↑完全に親バカ(*≧∀≦)ゞ
保護猫=見た目がショボショボ
というイメージを持たれることが多く
実際私も、そのイメージを持っていました。
しかし、保護された当時
どんなにショボショボで
どんなに痩せ細ったネコでも
ご飯と安全を守られた場所で
人からの愛情をいっぱい受け取れば
日に日に
毛艶や表情も良くなり
本来持っている美猫っぷりをこれでもかと発揮していきます。
いつか私もネコと暮らしたい…そう思ったら
“保護ネコト暮ラス”
も候補に入れてみてください♪