こんばんは(*^▽^*)
「ねこ検定対策本部」チャトランです♪
第2回ねこ検定より上級が新設されますが
上級にエントリーする方、重要な注意点があります
第2回ねこ検定_詳細はこちら
ねこ検定 実施概要に記載されておりますが…
『上級は中級に合格していることが合格認定の前提となります』
すでに猫に関する知識を十分にお持ちの方は
上級一本に絞って準備されている方も多いと思うのですが
上級認定の条件に「中級合格」が入っているんです!
ということは…
上級の単願受験には、
第1回ねこ検定の中級合格認定が必要で、
今回初参戦する方は
・中級のみを受験して合格認定を取り、次回上級を狙う
・中級・上級の併願受験をして、両方いっぺんに狙う
の2通りから選ぶことになります
ちなみに、中・上級の併願受験をし
上級が合格ラインに達していても、中級が合格ラインに達していない場合
両方とも「不合格」ということになります
中級レベルで求められることも
かなり広く深い知識となりますので
ぜひ、
中級のスペシャリストレベルをクリアした上で
上級のマスターレベルを狙っていただければと思います
(=^・^=)
レッツトライ!中級模擬問題
*解答と解説はこの記事の最後に記載
<中級模擬試験>
猫がヤコブソン器官で感じて起こるフレーメン反応で間違っているのはどれか?
①主に性フェロモンに反応する
②フレーメン反応は猫以外の動物もなる
③口を半開きにしたポカーンとした表情になる
④主に腐った食べ物のにおいに反応する
解答→④
フレーメン反応は口蓋の前方部、前歯の後ろあたりにあるヤコブソン器官に、においを取り入れることで異性の猫を厳格に分析。この情報は本能や感情をつかさどる大脳辺緑系に直接伝えられる。
ねこ検定対策はまだまだ続く……