老猫は治療を望んでいるか…
検査結果よりも大事なもの…
延命は本当に倖せか…
老いと病氣の見分け方など、
医療から少し離れた観点で學べる
シニア猫暮らしの指南書が猫の學校から登場!
『猫の學校2 老猫専科』
昨年14歳で初代猫店長リクオを看取るまでの数年間、
皮下点滴や通院が必要となり、
今更その検査が必要なのか…
彼は延命を望んでいるのか…
悩んだり不安になる日々をたくさん経験しました。
しかし、南里先生が主催している猫の學校などでも学んでいた私は、
検査結果の数値に必要以上に振り回されることなく、
亡くなる前日まで好きなものを食べてもらい、
静かな旅立ちをプレゼントできたと思っています。
十猫十色…これ!という正解はないと思いますが、
飼い猫にとって一番の理解者になれるヒントをたくさん集めておくこと=幸せな着地点につながると思います。
〜室内で暮らす猫の平均寿命は、現在約15歳。
老いを迎えた猫とどうつき合っていくか、
やがておとずれる永遠の別れをどのように受け止めればいいのか。
多くの老猫たちをお世話し、17匹を看取ってきた「猫のプロ」が、
人も猫も「ご機嫌元氣」で、最期の瞬間まで倖せに暮らすための秘訣を伝授します!〜
『猫の學校2 老猫専科』886円