『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』

不器用男子×世話焼きの拾い猫とのやりとりに…
涙腺機能奪われまくり!?

『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』

 

 

 

 

他人が苦手なミステリー作家_素晴と、
一緒に住むことになった1匹の猫_陽(ハル)。

2人の日常を素晴サイドと、陽サイドで交互に展開されるストーリー展開は、

相手に伝わりにくい互いの本音がポロポロと垣間見れ、

不器用だけど相手を思いやる本当の気持ちに、
思わずウッカリ涙!?

泣くつもりなんて全くなく読んでいるのに、
涙腺機能を奪われるので要注意♪

 

 

~ミステリー作家・朏 素晴(みかづき すばる)は、自らの想像の世界を邪魔する他人が苦手。

そんな素晴の元にやってきたのは、1匹の猫。猫の不可解な行動を見ているうちに、小説のネタが浮かんできて……!?

不器用男子×一匹の拾い猫。
ふたりでみつける幸せぐらし。

人視点と猫視点のW視点で贈る物語。

猫のきもちが知りたい人、必見です~