「秋の夕暮どきって
それだけで寂しいね…(´;ェ;`)」
と、先日この絵を作ってみて
はたと思いだした一冊の本が。
大好きなあの「ノラや」の作者、内田百間に
「猫の耳の秋風」というタイトルの本があったなぁ~。
その本たしか、持っていたなぁ~。
思いたったらその本を探さずには気がすまず、
何か所かの本棚、
隅々まで探してようやく見つけて
やっと気持ちが落ち着いた秋の一日でした。
実際にはこの表題の随筆は
おなじみの「ノラや」の文庫本の中に収められています。
ねこを飼っていれば“あるある”な描写がいたるところに=^_^=
おかげさまで
もう一度読み返し、楽しい読書ができました♪
みにゃさまも是非。